オーストラリアのスター・シェフであるルーク・マンガンが新丸ビルにオープンしたモダンオーストラリアンレストランです。新丸ビルに出すのが海外初出店だそうです。
お店のエントランス風景。
写真には映っていない左手側には、隣設されている姉妹店のワインバーもあって、カウンターがずらりと並んでいます。こちらで夜景を観ながら楽しむワインもおいしそう。
10人位入れそうな個室もあります。その他の窓側のテーブル席からは皇居の一部を観ることも可能です。
店内にはモダンアートもたくさん飾ってあります。
3,500円のランチを二人で、なるべく違うものをオーダーです。まずはパン。
うずらを使った球状のアミューズ
左は『ビーズでキュアしたオーシャントラウト』
右は『牛肉のカルパッチョ』
メイン。
左は『Australian WAGYUランプのステーキ』
右は『レモンとバジルのリゾット』
追加で食べたくなったので『フライドポテト』。西洋わさびが効いている。
デザート。
salt
03-5288-7828
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング6F
作成者別アーカイブ: tomiryu
どみぐら亭 自由が丘
デミグラスソースとオムライスが人気のお店
『どみぐら亭』は、自由が丘駅北口を出て、東横線の線路の左側を渋谷方面に向かって3分ほど歩いた辺りの左手2階にある洋食屋さんです。このお店のオススメはじっくり煮込んだデミグラスソースとオムライス。自由が丘でオムレツといえば、ここと『ラケル』は外せないと思います。店内は雪山ロッジ風というのか、チロリ風の内装といった感じです。
地鶏卵のオムライスはふわふわ
ランチは880円からで、カレー、ハンバーグ、一日限定10食の『おまかせランチ 980円』などもあります。この日は、デミグラスとオムライスを両方一度に楽しめる人気メニュー『ビーフシチューオムライス 1180円』をいただきました。お店自慢のデミグラスソースとふわふわの地鶏卵オムライスのコンビネーションは最高です。
満足度:
どみぐら亭 自由が丘
月曜定休
03-3718-2150
東京都目黒区自由が丘1-26-2 2F
丸栄(まるえい) - 自由が丘のとんかつ屋さん
フライパンでラードを使って揚げる独特なお店
とんかつ屋の丸栄は、自由が丘駅のロータリー側北口を大丸ピーコック方面に抜ける商店街沿い、マクドナルドの斜め前辺りにあり、木造2F建てのやや古いお店です。
自由が丘では数少ないとんかつ屋さんの中で、古くから独特の揚げ方を維持・継承しているこだわりのお店で、地元ファンも多いのです。
そのこだわりとは、フライパンの中でラードを使った揚げ方にあります。ラードの香ばしい匂いが食欲をなお一層刺激してくれるのです。
ランチタイムのサービスメニューは、
『ランチかつ定食』 900円
『コロッケ定食』 850円
『串カツ定食』 850円
があります。
↓単品の『ロースかつ』 1,100円。ご飯300円。赤だし250円。赤だしも旨いのです。
満足度:
丸栄(まるえい)
03-3717-3418
火曜定休
東京都目黒区自由が丘2丁目11-16
古桑庵 こそうあん
伝統的な日本家屋を活用した甘味処・茶室 古桑庵
古桑庵は自由が丘駅からカトレア通りを歩いて行った先にある緩やかな上り坂の辺りにあります。
古い日本家屋をそのまま甘味処にしたお店で、お抹茶、あんみつやぜんざいといった和菓子、ところてんなどが楽しめます。また、店内にはギャラリースペースがあり、ひな祭りの季節には雛段飾りが飾られたりして、風情が香る場所でもあります。
道路を挟んだ反対側には”超”小ベニス『ラ・ビータ』があり、自由が丘に観光に来た外国人の方が写真を撮る姿をよく見かけます。『日本の伝統家屋』と『イタリアの水の都』という二つの対象的な文化を象徴する建物が道路を挟んで存在するところも面白いですね。
桑の古材で建てられた茶室。夏目漱石ともゆかりの有る建物
夏目漱石とはちょっとした縁のある建物のようです。
↓お店のメニューから引用
古桑庵
昭和の初め、夏目漱石の長女筆子の婿、
松岡 譲氏と祖父 彦はテニス仲間として
の交遊が有りました。祖父の趣味であった
お茶を楽しむ為に隠居所を兼ねた茶室を構
えるにあたり、祖父が好みました桑の古材
を松岡氏が故郷越後で集め蒐めて下さいました。
後に『古桑庵』と名づけ、松岡氏の御上京
の折には親しく宿として泊まられておりま
した。
↓あんみつ
↓お抹茶
満足度:
古桑庵
03-3718-4203
水曜定休
東京都目黒区自由が丘1-24-23
カフェ ラ・ボエム 自由が丘 Cafe La Bohem
料理の国籍やジャンルにこだわらない自由なカフェ・レストラン
グローバルダイニング系列のカフェ・レストラン、ラ・ボエム。
自由が丘店はオープンテラス、カウンターバー、個室テーブル席などもあり、国籍やジャンルにこだわらない自由なカフェ・レストランという雰囲気です。
ランチ・メニューはパスタ、リゾットを中心に¥550縲怩ナ、+¥350でワイン、サラダ、ガーリックトースト、スープ、ドリンク付きのAセット、+¥250でワイン、サラダ、コーヒー付きのBセットとなります。
本日はカルボナーラのAセットをいただきました。
チーズは好きなだけかけてくれるので、ちょうどいいところで『ストップ』といいます。
満足度:
Cafe La Bohem
03-5731-5050
目黒区自由が丘1-4-8