最近テレビなどでも数多く取り上げられているので知っている人も多いと思いますが、上海発の焼小籠包のお店大山生煎店で、テイクアウトしてきました。
上海では焼小籠包のことを生煎（シェンジェン）と言うそうです。
関係ない話ですが、異国の言葉をすぐカタカナで表現することは、日本人の外国語習得の妨げになっている要因の１つだそうです。
その都度、「カタカナ表現＋原語の音」とペアで覚えるか、「原語の音」だけで覚えるのがいいのでしょうね。
店頭では１回のロット（約１５分）で大きな鉄鍋で５０個ずつ焼きあがります。
焼きあがりが近くなってくると前に並んでいる人から順番にオーダーを聞いてくれます。
日曜日だったので、すごい行列だったのですが、ちょうど次のロットに間に合ったので長くは待たずにすみました。
店内は立ち飲みスタイルのテーブルと壁の周りにカウンター席があり、そんなに広くはありません。以前、お店で食べたときは（平日の昼間だったかな）、ヘルシーなお粥のセットをいただきました。
さて、生煎ですが、持ち帰って熱々のうちにさっそくいただきました。



・・・うまいです。
普通の小籠包もおいしいのですが、蒸したそれと違って肉汁がさらに強力です。
黒酢と大変マッチします。
３個入りと６個入りが選べるのですが、夫婦二人でそれぞれ６個ずつペロリと食べてしまいました。
蒸した小籠包は何個でもいける感じですが、この焼小籠包については６個が丁度いいところかもしれませんね。
忘れたころに何度でも、ふと食べたくなる”こってりラーメン”のような、無理矢理たとえるとそんな感じの今話題の小籠包です。
満足度：

大山生煎店（タイザン・シェンジェンテン）
http://www.taizan-shengjian.com/
Twitter : @taizanshengjian
03-5731-0977
定休日：第２、第４火曜日
東京都目黒区自由ヶ丘1-4-6 １Ｆ

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何個でも食べられそうな手造り餃子専門店『大連』

自由が丘のおいしい餃子屋さん。自由が丘駅周辺北東エリアの繁華街にある餃子専門店『大連』です。

ビルの狭い１角にあるので、見逃しがちですが、常連さんがよく訪れているようです。店内は長～いカウンター席のみ。焼餃子、水餃子、やきそば、ごはん、お清香、飲み物・・・・・餃子一筋といったイイ感じのお店です。
私は普通に焼餃子とご飯をオーダー。私の後から来た二組のお客さんは皆、　
　　”焼餃子、１．５倍でー”　
とオーダーしていたので、通な方は１．５倍を注文するみたいですね。
職人肌の店主と奥様らしき女将が、注文受けてから皮を延ばして具をつめて焼いてくれます。

焼き面は香ばしくて、裏面はふんわり、よく、ニンニクが強烈で強引に個性を発揮するおいしい餃子もあったりしますが、ココのはニンニクが効いている訳でもなく、しかもおいしい絶妙な味の餃子で、何個でも食べられそうな感じです。
老酒、五加皮酒なんかも置いてあるようなので、夜にコノおいしい餃子をつまみながら一杯やるのもいいなぁ。
満足度：

03-3717-6072
12:00～21:00　月曜日定休
目黒区自由が丘1-13-9

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４０種類の餃子

　自由が丘駅のすぐ北側には『自由が丘デパート』という三階建ての長屋風商店街が存在します。
『自由が丘餃子センター』はそのデパートの３Ｆにあります。
”センター”というと巨大な店舗を想像しがちですが、それほど大きくはありません。
カウンター席が数席と、奥にテーブル席が数席あります。
↓テーブル席エリアの写真

お昼の時間帯はお得なランチメニューがあります。
今回は『レタス炒飯セット』　８８０円を食べました。　餃子４個と杏仁豆腐がついてます。
餃子は、焼き面はパリッとして、その反対側はプリプリっとしたみずみずしい食感があり、中はジューシーといった感じです。家庭で焼いてもこんな風にはならないので、さすがプロだと思います。
自家製杏仁豆腐も濃厚でおいしかった。餃子と杏仁豆腐は持ち帰りもできるみたいです。

餃子の種類がいっぱいあるので色々食べてみたいのですが、
　　　『自由が丘ラーメン（特製）』　７５０円
というのも気になっています。
満足度：

自由が丘餃子センター
03-3718-7081
水曜日定休
東京都目黒区自由が丘1-28-8自由が丘デパート3F

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